精神科で子供2人を連れて診察を受けた

 

 

精神科に娘24歳を連れて行ってきました。

 

待合室ではなかなかじっとしていられなかった。前回のブログで書いています。

 

まだ子供だから仕方ないのかもしれない。

 

だけど、精神科だからさ、

通ってる私の余裕も人より少ないし、周りの人への配慮も倍ぐらい気を使いたいと思うから、少しでも言うことを聞いてくれないとなると困る。焦る。怒る。

 

そんななかで呼ばれて私の順番。

 

子供たちは椅子に座る白衣姿の先生に怯む。

椅子も用意してもらって言われるがままに大人しく座ってくれた。

 

私は先生に寝る前によく響いていた「死ね。」が日中の生活のなかでも響くようになったこと。

 

もう少し自分の身なりにも気を遣えるようになりたいこと。

 

毎日、できることをやるだけで精一杯でどうやって時間をつくれるか分からないからダイエットも難しいこと。

 

話を聞いた先生は薬を増やそうと。

 

けど、悩んでいた。

 

どうやらこれ以上の太りにくい薬は口の中で溶かす苦い薬しかないらしい。

 

私はいやだあと不安の様子を見せてしまった。

 

うーん。今飲んでいる同じ薬の一回に飲む量を増やそうとなった。

 

一日で飲んでもいいMAX量を飲むことになった。

 

それでじゃあ次回ね。

先生が「子供たちいい子ですね。大人しくしていれくれてありがとう。」

と言ってくれた。

 

私が「病院が怖いんですよ。」と返すと

 

「あぁ。白衣が怖いんだよ。」と和んだ。

 

なんとか通院を終えれた。